くらし情報『小松菜奈、結婚後初の公の場 減量し1年かけた作品に美しすぎる涙で「感無量」』

2022年1月24日 21:24

小松菜奈、結婚後初の公の場 減量し1年かけた作品に美しすぎる涙で「感無量」

小松菜奈、結婚後初の公の場 減量し1年かけた作品に美しすぎる涙で「感無量」

映画『余命10年』(3月4日公開)のジャパンプレミアが24日に都内で行われ、小松菜奈、坂口健太郎、山田裕貴、奈緒、黒木華、原日出子、松重豊、藤井道人監督が登場した。

同作は小坂流加による人気小説の実写化作。数万人に1人という不治の病で余命が10年であることを知った20歳の茉莉(小松)は、生きることに執着しないよう、恋だけは決してしないと心に決めていた。しかし地元の同窓会で和人(坂口)と出会い、茉莉の10年は大きく動いていく。

昨年の11月15日に俳優の菅田将暉との結婚を発表し、初の公の場に登場した小松。最初の挨拶では「今観てもらったばかりということで、どうだったかなとすごく気になってはいたんですけど、この話をいただいてから本当に……」と言葉に詰まり、涙。「本当に色んな物語があって。こうして完成できたこと、今ここに立っていることを本当に嬉しく思いますし、感無量というか」と語る。
1年かけて10年の時間経過を撮影した同作について「生き続けたこの1年、映画『余命10年』がこれから沢山の人に届いてほしいと心から願ってます」とメッセージを贈った。

小松は「茉莉という役を演じ終えた後は、抜け殻状態だったというか、燃え尽きたなという気持ちがすごい大きくて、すぐに次の仕事に進めないくらい不思議な時間だった」

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