2015年12月24日 15:43
東邦テナックス、熱可塑性樹脂を使用した織物プリプレグを開発
また、熱可塑性のスーパーエンプラを使用することにより、常温での長期間保管が可能。
加工メーカーの協力により、プレス成形機を用いた量産成形技術も確立しており、最短4分程度のタクトタイムで成形できるため、月産数千個の炭素繊維強化プラスチック製造が可能となる。
同社はすでに、IT家電、医療機器、スポーツ用品など向けてこの織物プリプレグを使用した炭素繊維強化プラスチックの開発を進めているが、今回、サンプルの有償販売を開始することにより、産業機器や航空機部材用途など、さらに幅広い用途へと展開していきたいとしている。
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