2015年12月29日 16:29
猫「干支に入れてください」 - 猫の干支擬態12パターン公開
ヒヨコらしく、頭のてっぺんにチョロリンと産毛が生えているのもチャームポイントだ。
○犬に擬態
そして、お次は犬だ。このかぶりものの準備は、龍の次に大変だった。
「猫かぶりものネズミ」などで検索すればだいたい欲しい情報が出てくるが、犬の場合だと「猫かぶりもの犬」といった検索キーワードを使うことになる。すると出てくるのが、「犬"が"使うかぶりもの」ばかりなのだ。
仕方がないので、今回導入したのは人間の赤ちゃん用のニット帽である。「かぶりものがなくて擬態できないし、もう犬の座を奪って猫をねじこもうぜ」とあやうく社会運動を開始するところだった。
○いのししに擬態
そしてこちらが最後である。
いのししに擬態してみた。
最初は「さすがにいのししは無いだろう……」と高をくくっていたので、実在していることに非常に驚いた。もしなければ、可愛いブタのかぶりもので代用しようと思っていたくらいだ。
ちなみに帽子をはずしても非常にカッコいい。なんだか一昔前のライダーのようだ。
○まとめ
以上、十二支の擬態シーンをお送りした。実際にやってみて思ったのは……。
やっぱり擬態していない状態が一番可愛いので、干支に最初から猫を入れておいてほしいということだった。