くらし情報『【年頭所感】楽天経済圏モデルをグローバルでもさらに拡大へ - 楽天』

2016年1月5日 10:02

【年頭所感】楽天経済圏モデルをグローバルでもさらに拡大へ - 楽天

【年頭所感】楽天経済圏モデルをグローバルでもさらに拡大へ - 楽天
楽天では1月4日、同社代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏による、グループ社員向けの年頭挨拶が行われた。本稿では、その内容を紹介しよう(年頭挨拶は英語で行われたため、下記はその和文抄訳となる)。

2016年は、楽天の創業から20年目を迎える、重要な一年となります。

1997年にわずか6人でスタートした楽天グループは、現在ではグローバルで9億人を超えるユーザーにさまざまなサービスを提供しています。今年は、楽天グループサービスのユーザー基盤を核に、eコマース、デジタルコンテンツ、金融分野にIT技術を活用したFinTechの3本柱で、「楽天経済圏」モデルをグローバルでもさらに拡大していきます。

昨年は、二子玉川の「楽天クリムゾンハウス」に本社を移転し、新しいワークスタイルを取り入れました。楽天グループは引き続き、多様性を重視していきます。さまざまな文化的背景などを持つ優秀な人材が集まり、多様な働き方をすることで、創造的かつユニークなイノベーションが生まれると考えています。
本年で6年目を迎える「Englishnization (社内公用語英語化)」の取り組みにより、英語での社内外のコミュニケーションも活発になってきました。

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