乃木坂46星野みなみ、涙の卒業&芸能界引退「後悔はない」 齋藤飛鳥らも涙
「指望遠鏡」「失いたくないから」の2曲をパフォーマンス後、再びクイズコーナーの後半戦へ。最後の問題を正解したら“みなみ”にかけて373ポイント獲得という事で、見事3期生が勝利。星野から記念にクマのぬいぐるみがプレゼントされた。
その後、「シャキイズム」「ロマンティックいか焼き」「Am I Loving?」を3曲立て続けに披露。特に「Am I Loving?」は、1期生と一番長い時間を共にした2期生メンバーとパフォーマンス。年齢も同じで、プライベートでも仲が良い北野日奈子を中心に、2期生メンバーとの思い出話に花を咲かせた。
後半戦は星野が参加したユニット曲などを中心に展開。特に「制服を脱いでサヨナラを…」は、齋藤飛鳥とのユニット曲で2015年に発売された楽曲。
当時は2人ともまだ高校に通いながらアイドルを行っていた時期で、これから社会へ出ていくリアルな歌詞が、2人にマッチしていて話題となった楽曲だ。間奏中でのトークは、星野も齋藤もお互いに涙をこぼし、苦楽を共にした盟友との別れを惜しみながらパフォーマンスした。そして2ndシングル「おいでシャンプー」で本編が終了した。
アンコールでは、冒頭で星野がステージ上でMC。