くらし情報『NVIDIA、VR対応のPCやグラフィックスカードの認定プログラム「VR-Ready」』

2016年1月7日 21:57

NVIDIA、VR対応のPCやグラフィックスカードの認定プログラム「VR-Ready」

NVIDIA、VR対応のPCやグラフィックスカードの認定プログラム「VR-Ready」
NVIDIAはこのほど、VR(Virtual Reality)対応のヘッドマウントディスプレイなどを快適に動作可能なPCやグラフィックスカードを認定するプログラム「VR-Ready」を発表した。対応製品には「GeForce GTX VR Readyバッジ」を表示し、VR製品が動作することを示すという。

VRコンテンツを快適に視聴するには、左右の目に対して1枚ずつのディスプレイを高いフレームレートで動作させる必要がある。そのため、VR製品を駆動させるシステムにも高いスペックが要求される。

例えば1月7日(日本時間)から予約を開始したヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」製品版では、コンテンツの再生に必要な解像度とフレームレートは、2.160×1,200ドット(両目合わせて)/90fpsで、CPUがIntel Core i5-4590以上、メモリが8GB以上、GPUがNVIDIA Geforce GTX 970以上またはAMD Radeon R9 290以上のシステムが推奨動作環境として定められている。

ただ、ユーザーにとって、個々の製品におけるスペックや性能を把握するのは大変だとして、NVIDIAがPCメーカーやカードベンダ協力し、VR製品を動作可能な製品に「GeForce GTX VR Readyバッジ」

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