NVIDIA、VR対応のPCやグラフィックスカードの認定プログラム「VR-Ready」
VRコンテンツを快適に視聴するには、左右の目に対して1枚ずつのディスプレイを高いフレームレートで動作させる必要がある。そのため、VR製品を駆動させるシステムにも高いスペックが要求される。
例えば1月7日(日本時間)から予約を開始したヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」製品版では、コンテンツの再生に必要な解像度とフレームレートは、2.160×1,200ドット(両目合わせて)/90fpsで、CPUがIntel Core i5-4590以上、メモリが8GB以上、GPUがNVIDIA Geforce GTX 970以上またはAMD Radeon R9 290以上のシステムが推奨動作環境として定められている。
ただ、ユーザーにとって、個々の製品におけるスペックや性能を把握するのは大変だとして、NVIDIAがPCメーカーやカードベンダ協力し、VR製品を動作可能な製品に「GeForce GTX VR Readyバッジ」を表示することで、VR対応製品だということがすぐに分かるようになる。
NVIDIAでは、同社製GPUが採用するMaxwellアーキテクチャや、ドライバ、開発者向けソフトウェア・ツールであるNVIDIA GameWorks VR、NVIDIA DesignWorks VRを組み合わせることで、高いパフォーマンスと低遅延のVR体験が得られるとしている。
「VR-Ready」プログラムには、DELL(Alienware)、AcerといったPCメーカーやGIGABYTE、ELSA、MSIといったパーツメーカーなど数多くの企業が参加を予定する。
日本からもG-TuneやGALLERIA、G-GEAR、LEVEL∞といったゲーミングBTOブランドが名を連ねている。
なお、同様の認定プログラムは米Oculus VRでも「Oculus Ready PC program」として提供予定で、こちらも2016年から開始するという。
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