2016年1月8日 13:04
月間利用者数が8億を超えたFacebook Messenger、2016年の展望とは
現在では、フィーチャーフォンのころよりさらに、多くのことができるようになりました。単に電話をかけることから、テキストの簡単なメッセージを送り、ついにはポケットにコンピューターを持つ時代になりました。フリップ式の携帯電話がなくなりつつあるように、古いコミュニケーションスタイルも消えつつあります。
Messengerではショートメッセージを普及させたさまざまな要素に加え、さらに多くの機能を提供します。テキストだけでなく、スタンプ、写真、動画、音声クリップ、GIFアニメ、位置情報、さらにはお金を送ることもできます。電話番号を知らなくても、ビデオ通話や音声通話を楽しむことができます。FacebookのアカウントがなくてもMessengerを使うことができ、さらにプラットフォームサービスである特性から、デスクトップPC、タブレット端末、あるいは携帯電話のどこからでも会話を継続することができます。
スレッドによるサービス管理
人々の交流において、既成概念が大きく変わりつつあります。
私たちがMessengerで考えているのは、企業からものを買ったり、配車サービスを依頼したり、航空チケットを購入したり、お客様相談室に問い合わせる際に、とてもスムーズかつ自然な方法でやりとりができるようサポートしたいということです。