2016年1月8日 13:04
月間利用者数が8億を超えたFacebook Messenger、2016年の展望とは
これからのイノベーション
今後も新しいことに挑戦し続けるMessengerにご期待ください。人間によって訓練されたAIを搭載する仮想デジタルアシスタントのMのテストも順調に進んでいます。現在はまだまだ初期の段階ですが、AI機能が進めば、レストランの予約、花束を贈ったり、計画を立てたりといった日常の簡単なタスクをこなすのが、これまでよりはるかに便利になります。今年はMessengerからさらなるイノベーションが生まれることでしょう。
Messengerはすべてみんなの喜びのため
私たちは、人々の真の問題を解決する製品を作ることが非常に重要だと考えています。私たちのご提供する体験のすべてが利用する皆様にとって役に立ち、満足でき、さらに生活を円滑にするだけでなく、皆様にとって一番大事な人々が笑顔になるよう手助けしたいと考えています。
2016年もチーム一同で頑張っていきたいと思っています。今後のMesssengerのさらなる展開をご期待ください。
なお、2015年に弊誌にて掲載したFacebook社に関する記事は下記の通り(一部抜粋)。
ニュース
・Facebookページを管理する新機能発表 - 企業と顧客のやり取りを促進
・Facebookにスライドショー型広告、画像選択で簡単制作機能も
・Facebook、日本でもモバイルECの新機能をテストへ
・Facebookが検索を強化、2兆を超える公開ポスト全体からの検索が可能に
・Facebook、リード獲得広告の正式版を国内でスタート
・Facebook、「Instant Articles」