くらし情報『CES 2016 - パナソニックブースは近未来の暮らしを表現、主軸は4KとBtoB』

CES 2016 - パナソニックブースは近未来の暮らしを表現、主軸は4KとBtoB

キッチンのそう遠くない未来を表現していた。リビングシーンでは、透明液晶ディスプレイを活用することで、家具への実装を可能にするファニチャーディスプレイ、カーペットの四隅にスピーカーを埋め込んだラグスピーカーを展示した。

また、2016年秋から北米市場に投入予定の泡洗顔機のほか、ナノイー関連製品、メンズシェーバー、ハイパワーブレンター、マルチクッカー、ブレッドベーカリー、ロボット掃除機など、白物家電や理美容製品もそろえていた。

●映像が人を追いかける
○映像が人を追いかける

ビジネス/リテールゾーンでは、スマホで多言語案内が可能な光IDシステムをはじめ、デジタルサイネージ、骨伝導ヘッドホン、360°セキュリティカメラ、IoT/M2Mセキュリティ対策基盤などを展示。透明スクリーンによるデモストレーションでは、新たなショーウインドウの形を提案してみせた。さらに、初公開の高速プロジェクションマッピングやスペースプレーヤー、インタラクティブミラーなどにも注目が集まっていた。

このエリアでの目玉展示となった高速プロジェクションマッピングは、マーカーレスで動く形状をリアルタイムで追随し、プロジェクションマッピングする世界初の技術。

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