くらし情報『エプソン、インクジェットの弱みを改善する「エコタンク搭載プリンター」』

2016年1月12日 13:00

エプソン、インクジェットの弱みを改善する「エコタンク搭載プリンター」

エプソン、インクジェットの弱みを改善する「エコタンク搭載プリンター」
エプソンは12日、大容量インク「エコタンク」搭載という新カテゴリのインクジェット複合機/プリンタとして、A4カラー複合機「EW-M660FT」、A4モノクロ複合機「PX-M160T」、A4モノクロプリンタ「PX-S160T」を発表した。

いずれも2月4日の発売予定で、価格はオープン。店頭予想価格は、EW-M660FTが5万円台の中盤、PX-M160Tが2万円台の中盤、PX-S160Tが1万円台後半の見込み。同時に「エコタンク」のインクボトルも発売され、店頭予想価格は顔料ブラックが1,800円、各色独立の染料シアン/マゼンタ/イエローが各900円。

今回のエコタンク機は、これまで新興国を中心にエプソンが販売してきた製品を、日本国内にも本格的に投入するもの。ユーザーが抱えるインクジェット複合機/プリンタの不満として、大きなウェイトを占める「交換インクが高い」「インクの減りが早い」といった点の改善を図る。

各本体には、インクボトルを2セット同梱。例えば、A4カラー複合機のEW-M660FTでは、A4カラーテキストで約11,300枚、A4モノクロテキストで約11,000枚という印刷枚数に相当する。

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