くらし情報『正月太りを実感している女性は約9割、塩分の取りすぎと運動不足が原因』

2016年1月15日 16:44

正月太りを実感している女性は約9割、塩分の取りすぎと運動不足が原因

「角質肥厚」は角質が厚く肥えてしまう現象で、乾燥や食生活の乱れ、新陳代謝の悪化によってターンオーバーが乱れ、細胞が未熟なまま角層までたどり着き、水分が奪われた角層を守ろうと分厚く積み重なることで発生する。このように乱れた角層は面積が小さく隙間だらけの為、バリア機能が不十分であり、セラミド等保湿成分が不足したり、外部刺激の影響を受けやすくなったり、分厚く重なっていることでくすんで見える原因にもなるという。

正月明けのこの時期、生活の乱れから起こる"体の正月太り"と、肌の乾燥等によって引き起こされる"角質の正月太り"ともいえる「角質肥厚」を一緒に解消するために、代謝を上げることが有効とのこと。同社は、体内の巡りを良くするため、そして肌のバリア機能を高めて乾燥に強い肌をつくるため、代謝を上げるケアを心かげようと呼びかけている。

同調査は、30代~40代の有職者女性155名を対象とし、2015年12月22日~27日の期間にインターネットによるアンケートで行われた。

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