2022年3月2日 04:00
神木隆之介、“気分で選べたら素敵”と思うもの「(杉咲)花様とニアピンするけど…」
染めるのって大変じゃないですか。でも、街中を歩いてると、おしゃれだなと思う髪の色をした方たちをたくさん見かけるので、うらやましいんですよ。だから、簡単に髪の色を変えることができたら、すごく楽しいだろうなと。例えば、アニメに影響された後は銀髪にして、ちょっと世界観に浸ってみるとか、薄く水色を入れてみようかなとか。あと、服やスニーカーに合わせて変えるのもやってみたいですね。
――心に残る、春ならではの思い出をお聞かせください。
役所:花見ですね。桜の下でドンチャン騒ぎしている人を、そろそろ見てみたいです。
杉咲:卒業式です。特に中学生の時は、地元の仲良しの友達と別れたこともあって、すごく悲しかったことを覚えています。
神木:中学校の入学式です。当時、ランドセルの子たちを見た瞬間、僕は自分で言ったことをはっきり覚えています。「小学生かぁ、懐かしいな」って(笑)。おいおい、1カ月前はあなたもランドセル背負ってたでしょうって、自分にツッコミを入れました。面白かったですね。1カ月しか違わないのに、そういう節目の学年に上がると、自分が年上になったような気分になっちゃうんだなって。
――春の訪れを感じるのはどんな瞬間ですか?
役所:山菜の天ぷらが出た時は、春が来たなと感じますね。