くらし情報『AEHA、スマートハウス普及に向けた人材育成を目指した資格認定制度を設立』

2016年1月22日 15:48

AEHA、スマートハウス普及に向けた人材育成を目指した資格認定制度を設立

エネルギー問題を起点とする社会の変化と家庭の変化
中核機器スマートメータ、HEMSの機能と「家」における役割
ゼロエネルギーハウス(ZEH)の構成要件
重要コンセプト「創エネルギー・蓄エネルギー・省エネルギー」を実現する製品
スマートハウスの「家」としての基本的構造・仕様・機能
スマートハウス化に向けたリフォームビジネスの基本
スマートハウスが生み出す多様なサービス
家電製品・技術が生み出す新たな付加価値

資格開始は2016年度で、2016年9月に第1回の認定試験を実施。毎年9月と3月の年2回、開催を予定しており、試験科目は「スマートハウスの基礎」と、「家電製品」についての2種類としている。初回の試験は9月4日および9月7日に実施予定で、受験料は2科目受験で9230円、1科目受験の場合は6180円となる。1科目のみ合格した場合、向こう2回の試験にて当該科目の試験を免除し、不合格であった科目のみ追加で合格することで、資格取得が可能となる。また、家電製品総合アドバイザーもしくは家電製品総合エンジニアの資格を保有している人は家電製品科目の試験は免除されるという。

また、実際の交付日は11月1日付けと5月1日付け。

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