くらし情報『VAIO、TDP28WのSkylakeを搭載した新「VAIO Z」- クラムシェルモデルも追加』

2016年1月27日 09:00

VAIO、TDP28WのSkylakeを搭載した新「VAIO Z」- クラムシェルモデルも追加

VAIO、TDP28WのSkylakeを搭載した新「VAIO Z」- クラムシェルモデルも追加
VAIOは27日、同社製フラッグシップPC「VAIO Z」の新モデルを発表した。新たな「VAIO Z」では、フリップ機構を備えた2-in-1モデルに加え、クラムシェル型モデルも追加する。店頭モデルの発売日は2月26日。価格はオープンで、店頭予想価格は、税別179,800円前後から。

「VAIO Z」は、デスクトップPCレベルの高性能を実現したノートPCとして、2015年2月に発表されたフラッグシップPC。フリップ機構の採用で液晶が回転する2-in-1 PCだったが、今回のモデルでは新たに、フリップ機構を省いたクラムシェルモデルが追加された。店頭モデルのカラーはいずれもブラックのみ。

仕様面では、プロセッサをTDP 28WのSkylakeプロセッサへ刷新。
また、ストレージは、従来のHigh Speed SSD PCIe Gen2から、NVMeに対応したHigh Speed SSD PCIe Gen3へ進化した。これにより、従来機と比べランダムアクセスのパフォーマンスが2倍以上のスコアを記録したとする。

Skylake-Uでの最上位省電力モードであるC10ステートにも対応。バッテリ駆動時間は、JEITA 2.0計測で従来15.3~15.5時間だったところ、新しいフリップモデルでは約19.4時間~19.7時間へ伸びた。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.