2016年1月28日 20:35
クオリカ、製造業アフターサービス向けSaaS型ソリューションの新バージョン
さらに、新たなアーキテクチャーを採用し、同社が独自開発したWebパーツカタログ機能、Webマニュアル機能やコンテンツ自動作成配信機能、検索など各種のテンプレートを活用して構築。これにより、スクラッチ開発の1~3割程度のコストかつ最短1カ月でのシステム構築が可能となる。
そのほか、グローバル製造業のアフター業務における多くの課題と変化への対応を可能とするためアフター業務のシステムをポータル化し、外部システムとのシームレスな連携を実現。システム間を繋ぎ相互連携による相乗効果を発揮するほか、同社製品のロードマップに併せて機能拡張(バージョンアップ)を提供するという。今後、同社は3年間で製造業のIoT、アフターサービスに関する領域で売上高30億円を目指す。
チャレンジし続けることで、成長はできる。楽天グループで働く30代女性の「新しいスキルの身につけ方」