2016年1月30日 12:30
Googleのバグ発見プログラム、報奨金の支払総額が600万ドルに
なお、1回につき1人に支払った最大の報酬金は3万7500ドルだった。
また、2015年はバグ調査の前に研究者らに資金を提供する「Vulnerability Research Grants」も開始した。バグの調査を行う研究者が、発見につながらない場合でも確実に報酬を得らえるようにするもので、この報奨金を受けたロシアの研究者はその後、「YouTube Creator Studio」で動画を削除できてしまうバグを発見するに至ったなどの成果があったと報告している。
この研究者はこのバグ発見に対し、追加で5000ドルの報酬を受け取ったとのことだ。12月には、「Google Drive」に関連したセキュリティ研究に100万ドルの投資を行う計画も発表している。
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