2016年2月10日 10:28
富士通とあいおいニッセイ同和、運転特性データから契約者の安全運転を支援
無線通信ユニットを搭載していることから、リアルタイムにドライバーの運転特性データを収集することもできるという。
「SPATIOWL」をベースとした安全運転支援サービスでは、車両のふらつきや前方車両との距離、急ハンドルなどの、各ドライバーの運転状況を解析し、安全運転の診断書や指導書の自動作成、ランキング表示、また、速度超過や急加速、急減速、急ハンドルなどが行われた時に、ドライバーに自動で警告を通知するものとなっている。さらに、自動車の管理者に対して、各車両の位置や走行中の危険運転、事故などの発生をリアルタイムで通知もできるという。
料金は、7年リース契約で、月額2200円/1台(税別)~となる(ドライブレコーダーリース料+安全運転支援サービス料を含む)。初期導入費用と保守料金は別途必要となる。
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