ポタ研2016冬で見つけた気になるあれこれ - Astell&Kernがまたやってくれた
2月13日、東京・中野サンプラザで、フジヤエービックが主催するオーディオイベント「ポータブルオーディオ研究会(ポタ研)2016冬」が開催された。本稿では、ポタ研2016冬で見つけた気になる製品たちを、試聴レポートを交えて紹介する。
○Astell&Kern
Astell&Kernブースでは、最上位ポータブルプレーヤー「AK380」の限定モデル「AK380 Copper」にマッチするポータブルヘッドホンアンプがお目見え。AK380 Copperと同じく銅製のボディを採用しており、ポータブルオーディオの枠を超えた重量感にはただただ圧倒された。AK380 Copperと組み合わせた音はまさに「濃厚」。あらゆる楽曲の魅力を最大限に引き出す解像度の高さとウォーム感が印象的だった。価格は未定だが、ブース担当者は「100,000円は超えるだろう」と話していた。続報を待ちたい。
○Klipsch
フロンティアファクトリーはKlipsch初のワイヤレスイヤホン「R6 Bluetooth」を出品。KlipschとBluetoothイヤホンという予想外の組み合わせに、多くの来場者が関心を寄せていた。6.5mm径の小型ダイナミックドライバーを採用しており、装着感は良好。サウンドは高域と中域がよく伸びる傾向があった。また、クリアで抜けの良いサウンドにはKlipschらしさを感じた。
○フォステクス
フォステクスからは、ウォールナット製のハウジングを採用した新作ヘッドホン「TH610」が参考出品された。2016年内に発売される予定となっている。価格は未定だが、80,000円前後になる見込みとのこと。
低域がよく響くが、レスポンスが良く音場が広いため聴き疲れしない点が魅力的だった。ケーブルは着脱式となっている。
●気になる製品をさらにチェック
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