くらし情報『ポタ研2016冬で見つけた気になるあれこれ - Astell&Kernがまたやってくれた』

2016年2月13日 22:23

ポタ研2016冬で見つけた気になるあれこれ - Astell&Kernがまたやってくれた

6.5mm径の小型ダイナミックドライバーを採用しており、装着感は良好。サウンドは高域と中域がよく伸びる傾向があった。また、クリアで抜けの良いサウンドにはKlipschらしさを感じた。

○フォステクス

フォステクスからは、ウォールナット製のハウジングを採用した新作ヘッドホン「TH610」が参考出品された。2016年内に発売される予定となっている。価格は未定だが、80,000円前後になる見込みとのこと。低域がよく響くが、レスポンスが良く音場が広いため聴き疲れしない点が魅力的だった。ケーブルは着脱式となっている。


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