2016年2月17日 12:11
富士通研、時系列データを高精度に分析するディープラーニング技術
同技術を活用して、ウェアラブル機器に搭載されたジャイロセンサーの時系列データをもとに、人の運動行動の分類を行うUC Irvine Machine Learning Repositoryのベンチマークテストを行ったところ、既存手法に比べて約25%精度が向上し、約85%の精度を達成したという。
同研究所は今後、時系列データの分類技術のさらなる高精度化を進め、富士通のAI技術体系「Human Centric AI Zinrai」のコア技術として本技術の2016年度中の実用化を目指す。
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