くらし情報『シグマ、F1.8通しのAPS-C用ズーム「SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM」』

2016年2月23日 14:02

シグマ、F1.8通しのAPS-C用ズーム「SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM」

シグマ、F1.8通しのAPS-C用ズーム「SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM」
シグマは2月23日、APS-Cセンサー用の大口径ズームレンズ「SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM」を発表した。発売は4月22日で、希望小売価格は税別155,000円。マウントはシグマ用、キヤノン用、ニコン用を用意する。

SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSMは、ハイレベルな芸術表現に向けた「Art」プロダクトラインに属する大口径ズームレンズ。APS-Cサイズをカバーするデジタル一眼レフカメラ用交換レンズとして世界で初めて、ズーム全域で開放F値F1.8を実現した(シグマ調べ)。ポートレート向きといわれる「85mm F1.8」「105mm F1.8」「135mm F1.8」相当の焦点域(35mm判換算)をカバーしている。

レンズ構成は15群21枚。FLDガラス3枚、SLDガラス1枚、高屈折率SLDガラス3枚、高屈折率高分散ガラス1枚を適切に配置することによって、軸上色収差と倍率色収差を徹底して補正。
各群に1枚以上の低分散ガラスを用いることでズーム全域とフォーカス全域での高画質を実現している。

開放F値F1.8と高画質を両立するために、超音波モーターHSMM(Hyper Sonic Motor)

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