2022年4月14日 20:15
吉岡里帆、段取り忘れ赤面&パニック! 主演映画のオチを言いかけ「どうしたらいい!?」
と感謝する。
それを受けた吉岡は「本当に感謝しかないですし、初めて原作を読ませていただいて、自分がこの仕事をしていて心が折れそうになる瞬間とか、どうすればいいんだろうとずっと悩んでいたことの解決方法を作品が言ってくれてる。『もっと自分のこと信じていいんだよ』と背中を押されて、不安だった気持ちがほぐれていくのを感じました」と感動を表す。「瞳を演じて、みんなで1本の作品を作ると言う行為と本編でアニメを作る思いが重なって、人に映画館で見ていただける幸せを感じたし、好きなものがあればどんな状況でも頑張れるっていただいたので、これからの人生にとってもお守りになる作品になりました」と作品への思い入れを明かした。
その熱量で、吉岡は「好きなものを貫く愛で溢れています。作品に思いを閉じ込めています。何かに一生懸命になったけど挫折したり悩んだりしたことのある方、そのもう少し先の希望的なメッセージが伝わってくるんじゃないかと信じています。みなさんにどうか刺さりますように」と客席に語りかけ、拍手が起きる。
しかし尾野がアクリル板越しに何かを伝え、吉岡は「あっごめんなさい! もう一つだけ! すいませんうっかりしてた!」