2016年3月3日 12:50
ゲームの過去・現在・未来が見える企画展「GAME ON~ゲームってなんでおもしろい?~」が最高におもしろい!
ステージ5は「どこでもだれでもプレイ」。古くはゲームウォッチやゲームボーイから、プレイステーション・ポータブル、ニンテンドーDSに至るまでポータブルゲームの進化を知ることができるエリアだ。ずらっと並べられたゲームウォッチに涙する大人も多いのでは。
ステージ6は「アートでプレイ」。過去の名作がどのようにして誕生したのか、そのコンセプトスケッチやデザイン資料、マーケティング資料、音楽資料などが展示されており、大人にとっても興味深いエリアとなっている。
ステージ7は「作ってプレイ」。「マインクラフト」などをはじめ、誰もがゲームクリエイターになれる「作るゲーム」にスポットを当てたエリアだ。
本企画展では、この「マインクラフト」を体験することができる。
内覧会で実際にプレイしてみた。
「マインクラフト」は様々なブロックを組み合わせて建物や自然などを作り上げることができるゲーム。作った後は実際に歩いて回ったり、配置したアイテムを集めたりできる。本企画展ではこのマインクラフトで日本科学未来館を再現。内部まで精巧に作られており、ただ中を歩くだけで楽しい。普段は入れないスタッフ専用のエリアにも、マインクラフトなら自由に出入りできる。