2016年3月15日 16:47
クロワッサン? マフィン? 新感覚スイーツ「マフィノワズリ」を体験してきた
フランスのルデュッフグループのベーカリーカフェ「Brioche Doree(ブリオッシュドーレ)」は3月15日~31日、丸ノ内線新宿駅と東京メトロ丸ノ内線銀座駅にオープンする「期間限定観光情報発信地 ポップアップ店舗」にて、新感覚スイーツ「マフィノワズリ」4種類(各380円/税込)を販売する。そもそもマフィノワズリって一体なんだ? 気になる正体を確かめてきた。
同店はJR東海と東京メトロとのコラボレーション企画となっており、この期間限定の展開となる。マフィノワズリは、フランスから上陸したクロワッサンとマフィンのハイブリッドスイーツで、クロワッサン生地をマフィン型で焼いたもの。ブリオッシュドーレ店舗では、「ヌテラ」「ブルーベリー」「マロン」の3種類を販売しているが、今回のコラボレーション限定で、「抹茶」が初登場となる。
まずは「ヌテラ」から実食! ヌテラとは、ヘーゼルナッツを合わせたチョコレートペースト。フランスでは"一家に一ヌテラ"とも言えるほど愛されている国民的商品だ。表面からヌテラがあふれ出ており、割ってみると中にもたっぷりとヌテラが詰まっていた。
表面はクロワッサンのようにパリッとしているが、中はもっちりとしている。