藤原竜也、自身のモノマネ芸人との距離感「クセの強いモノマネをされている時は…」
「不安だな〜」「大変そうだな〜」という不安を抱えることはありますけどね。
――今回のCM のキャッチコピーは胃識改革です。「胃識マネジャー」役を演じられましたが、もしご自身が会社員だったらどんな上司だと意識高く働けますか?
僕に聞きますかね? 大変なんですもんね、今。いろんな状況で大変だということをよく耳にするんですけど、僕個人としては、上司であっても後輩であっても変な壁をつくることなく、なんかこう気楽に、個人的な意見としては立場とか年齢をわきまえた上でですけれども、楽に話したりご飯でも連れて行ってもらえるような、気楽に付き合える人が上司だったらいいのかな。
――逆に藤原さんが上司だったらどんな風に接していきたいですか?
これも、僕も年齢を重ねてまた下の世代と付き合うのは非常に難しいなと感じてきているんですけど、こっちが 行こうと思うと、迷惑になってないかな? とか、無理にさそってないかな? とか、逆に気を遣う年になってきてしまったので、人との付き合い方って難しいなって感じてるところですね。――今年5月15日で40歳。何か胃識の変化ありますか?
近年、ここ最近自分の中でも健康志向というか、すごく自分の身体を気にする機会が増えたので、資本は自分の身体なんだと、健康じゃなければ仕事もプライベートも楽しめないなと思いまして、健康第一に考えることが多くなったのでこれから先も自分の体としっかり向き合って、仕事では無理することもあると思いますけれども、自分なりに40歳からもしっかりとやっていきたいなと思います。