くらし情報『横浜流星、村社会でダークサイドに堕ちた青年に…藤井道人監督と5度目のタッグ』

2022年5月19日 08:00

横浜流星、村社会でダークサイドに堕ちた青年に…藤井道人監督と5度目のタッグ

同調圧力、格差社会、貧困――。本作は現代社会が抱える多くの問題の、きれいごとではない本質を投影し、そこに生きる人間のリアルに迫っていくという。

横浜が藤井監督とタッグを組むのは、amazarashi の「未来になれなかったあの夜に」MV、映画『青の帰り道』(18年)、『DIVOC-12/名もなき一篇・アンナ』(21年)、ドラマ『新聞記者』(22年/Netflix)に続き本作で5度目となる。今回は“ダークサイドに堕ちた青年”という役柄で、新たな化学変化を起こす。
○横浜流星 コメント

藤井監督との出会いは、今から7年前の映画の打ち上げでした。その後お互い先の仕事が決まっておらず、頑張りましょうなんて話していた矢先に『青の帰り道』でご一緒することができ、その後も定期的に作品を一緒に創り、今回長編で主演を務めさせて頂きます。とても感慨深いです。
藤井監督が何度も何度も書き直しされていた、愛のある最高な脚本です。
日々の辛い状況から逃げたくても逃げられない。我慢しか出来ない青年を生き、身も心も削られましたが、彼の変化を楽しみにしていただきたいです。今まで見た事の無い作品になっていると思いますし、とても考えさせられる内容になっています。

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