くらし情報『ストレス太りを防ぐには食後のコーヒーが効果的?』

2016年3月24日 16:50

ストレス太りを防ぐには食後のコーヒーが効果的?

誰かと食事をすると1人で食べるより時間がかかるため、満腹感を得やすいという。

お腹がいっぱいなのに「もっと食べたい」と思ったときは、食事のしめくくりとして、コーヒーを飲むことも有効とのこと。コーヒーの苦味が脳に伝わることで食事の満足度が高まるとともに、食事の終わりの合図となり、「もっと食べたい」という欲求が遮断され、食べ過ぎ防止になると解説。

また、コーヒーに含まれるクロロゲン酸というポリフェノールを摂取することで、脂肪燃焼効果も期待できる。日頃から、高濃度クロロゲン酸配合のコーヒー飲料を飲むこともおすすめとのこと。

なおストレスそのものを解消するためには、副交感神経を優位にして、リラックスすることも大切であるという。日中は温熱シートなどでリラックスし、夜はぬるめの炭酸入浴で身体を温めてから就寝すると、副交感神経が優位になり、心身ともに休まるとのこと。

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