くらし情報『平成27年の不正アクセス行為の認知件数は2051件、前年度から1494件減少』

2016年3月25日 10:12

平成27年の不正アクセス行為の認知件数は2051件、前年度から1494件減少

「メールの盗み見などの情報の不正入手(92件)」の順。

また、アクセス制御機能に関する技術の研究開発の状況は、国(総務省または経済産業省)が実施しているテーマは「ネットワークセキュリティ技術の研究開発」「セキュリティ知識ベースを用いたネットワークリスク評価と対策提示」「ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃対策フレームワークの研究開発」「HTTP相互認証プロトコル」「漏洩に強い認証/鍵管理基盤 LR-AKE」「ホワイトリスト制御技術」「ハイパーバイザーによるシステムコール手順確認ツール」の7件。

民間企業などで研究を実施したものは、公募が「イーロックジャパン」「サイエンスパーク」の2社。研究開発を行っているとアンケート調査で回答した大学は21、企業は「キヤノンITソリューションズ」「京セラコミュニケーション」「バッファロー」の3社となっている。

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