くらし情報『ウイングアーク1st、「MotionBoard」最新版 - リアルタイム分析やIoTに対応』

2016年3月31日 08:00

ウイングアーク1st、「MotionBoard」最新版 - リアルタイム分析やIoTに対応

○利用状況の監視機能を新搭載した「Dr.Sum EA Ver.4.2」

一方、集計・分析プラットフォームの最新版「Dr.Sum EA Ver.4.2」のキーワードは、「運用系強化」「利便性向上」の2つ。利用状況のモニタリングや、メンテナンスを容易にする新機能を搭載し、システムの運用性を向上させたほか、業務現場のデータ活用環境を快適にするレポーティング機能を強化した。

また、クラウド型の帳票サービス「SVF Cloud」と連携し、クラウドサービスを利用した手軽な帳票出力を実現。「Dr.Sum EA Datalizer」で出力された集計結果を、「SVF Cloud」で定型レポート(PDF)に出力する機能もあるという。社内の誰もが使える環境として、基幹システムとしての位置付けを狙う。「Dr.Sum EA Ver.4.2」は、2016年4月21日に発売する。

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