2022年6月2日 20:00
戸塚祥太、“小物感”パワーアップで褒められる!? 内博貴は「錦織一清イズム」を称賛
と訴えた。
"小物感"と称したことについて聞かれると、中屋敷は「とっつーがグループの活動、ソロの活動、映像、ミュージカル、歌舞伎、いろんなことをやられて1年ぶりに会うので、去年よりも主演としてデカくなってるかなと思ったら、より若々しく、みずみずしく、小物っぽくなっていて、びっくりしました。この舞台はとっつーの初舞台のようなフレッシュな色が大事なので、さすがすごいなと思いました」と褒める。
また内はレポーターから「暴君役がぴったり」と褒められ、「それ、褒めてないよね? 言うてるやん、ふだん違うよって」と苦笑。演出の中屋敷は「内くんのシーンが怖くて、稽古場で普通に泣いてました。怖! と思って」と明かしキャストは爆笑。さらにマスクをつけての稽古だったため、中屋敷は「マスクを外すとみんな顔が美しすぎるので、内容が入ってこない瞬間があった。もうちょっと人間の顔にしてほしい。
マネキンみたいな瞬間がたくさんあった」と感想を述べる。内は「体も鍛えて、デカくしてきましたので、より一層そう見えたらいいなと思ってます。脱いだら、まあまあいい体してます」と自信を見せた。
同い年での共演について、内が「とっつーのお芝居がすごい好きで、袖で見ちゃうんですよね」