2022年6月9日 15:30
ハライチ岩井、猫のキャラ“サステニャ”役に運命感じる「俺がやるしかない」
、「俺がやるしかない」と、何か運命的なものを感じましたね。
――どのような気持ちで収録に臨まれましたか?
実は車を運転しながら、想定した役になりきってセリフをしゃべって、練習していました。練習通りに収録に挑んだら、一発目で監督から「その感じです」と言われたので、「やっぱり俺のためのキャラクター だ。分身だ」と感じました(笑)。
――実際に演じてみていかがでしたか。
「サステニャ」が、気だるい雰囲気ながらも、かわいらしさがあるキャラクターなので、愛着が湧きましたね。だらだらしているだけでなく、とても愛嬌があるキャラクターだなぁ。と思いながら演じさせていただきました。
――収録で苦労した点はありましたか?
「ニャにが?」というセリフですね。何度か頑張ってはみたものの「もっとかわいらしさを出してください」と指示されて、普段のそっけなさが出てしまったのか、難しかったです。逆に言えば、サステニャの話し方はかわいいので、サステニャの話し方を吸収して、普段の会話にも使っていきたいと思います(笑)。この愛嬌を学ばないといけないなぁと思いました。
――岩井さんご自身の「サステナブルだな」と思うエピソードを教えてください。