くらし情報『鈴木拡樹、死んだはずのキャラ「生き返ることができて…」『しにつか』新作舞台開幕』

2022年6月9日 20:30

鈴木拡樹、死んだはずのキャラ「生き返ることができて…」『しにつか』新作舞台開幕

無事に初日を全員で迎えられたことが改めて嬉しいですし、新たに登場する死神としてみなさんに受け入れてもらえるような楽しい亞門を演じていけたらと思っています」と語った。

神尾は「衒太夫という、幻士郎(鈴木)の父親で、名前だけはずっと前から出ていてようやく実物が登場するということで。稽古をしてきて、ほとんどが共演するのが初めての若い方々でワクワクしています」、凰稀は「初めて出てくる役、楽しんでいただけるよう精一杯頑張っていきたいと思います」とそれぞれ挨拶。見どころについて聞かれると、神尾は「今回の一つのテーマとして、父と子の深い愛情がありまして、衒太夫は父親ですけど、あんまり言葉を交わすこともなく、息子との会話はほとんど拳。そこを見ていただければ」とアピールする。凰稀は「みなさんの立ち回りがすごいかっこいいんです。なんといっても鈴木拡樹さんの立ち回りが天下一品だと思いますので」と褒めると、鈴木は「かなめさんもすごい」と返答し、凰稀は「ちょっとね。ちょっと戦わせてもらいます」と照れていた。
演出・脚本の毛利は「よせばいいのに1作目で主人公をあの世に送ってしまい、しかしどうやら死んでもいないしあの世にも行っていない状態だと聞かされておりまして。

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