くらし情報『山下智久、海外初主演ドラマ『神の雫』10カ月の撮影終了「成長できた作品」』

2022年7月7日 17:30

山下智久、海外初主演ドラマ『神の雫』10カ月の撮影終了「成長できた作品」

山下智久、海外初主演ドラマ『神の雫』10カ月の撮影終了「成長できた作品」

俳優の山下智久が海外ドラマ初主演を務めるHuluオリジナル作の正式タイトルが『神の雫/Drops of God』に決定し、このほどクランクアップを迎えたことが7日、わかった。

原作・亜樹直氏、作画・オキモト・シュウ氏による漫画『神の雫』(講談社)を実写化した同作。ドラマ版は原作と異なり、山下演じるワイン評論家・遠峰一青を主人公にストーリーが展開する。遠峰の師であり、ワイン学の権威でもあるアレクサンドル・レジェの残した膨大なワインコレクションを巡って、アレクサンドルの一人娘・カミーユ(フルール・ジェフリエ)と宿命の対決を繰り広げる。

2021年8月にフランスでクランクインし、その後はイタリア、日本などで約10カ月に及ぶ撮影を敢行。コロナ禍の影響も受けながら、当初の予定通り日本でオールアップを迎えた。

なお、2023年に世界同時放送・配信される予定で、日本ではHulu独占配信。コメントは以下の通り。


■山下智久
今回、約10カ月に及ぶ、長期の撮影を通して海外で生活をしながら現地のスタッフと仕事ができたことで、俳優としてだけでなく、人間としても成長できた作品でした。プライベートでも、ワインを嗜むようになり、ぜひ皆さんにもこの作品を通して、家族の愛やワインの魅力に触れて頂ければ嬉しいです!

■製作総指揮・クラウス・ジマーマン氏
フランスやイタリアで撮影してから最後に日本に来て撮影を終えたのですが、とても長かったです。

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