2022年7月16日 17:00
北村匠海、実写版『幽☆遊☆白書』主人公・浦飯幽助役に「最初はどでかい冗談かと」
VFXの難易度も相当に高いですが、最先端の技術も投入し、今現在実現し得る最高峰のクオリティを目指して取り組んでいます!」と語り、主演・北村匠海については「繊細な感情表現から、大小様々なアクションの身のこなしに至るまで、全身全霊で浦飯幽助を体現してくれています」と熱い信頼を寄せている。
北村匠海のコメント全文は以下の通り。
○■北村匠海/浦飯幽助役
――本作に出演が決まった時の感想
作品が作品なだけに最初はどでかい冗談かと思って笑うしかありませんでした。でも、今度はNetflixで月川監督とまた挑戦できるんだという気持ちが強かったです。
――30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力
日本が誇る漫画、アニメのカルチャーの原点と言っても過言ではないくらい歴史的な作品だと思っています。普遍的であり、唯一無二。
――幽助役について
原作よりダークな空気感が強い印象があると思います。ヤンキーとしてのツッパリと、目の前のことから目を背けない優しさを幽助には感じながら演じています。
――撮影現場について
和気藹々としてます。全キャスト全スタッフの方にとってチャレンジだと思うので、常にそこは忘れずにでも楽しんで作っています。