2022年7月28日 12:00
トニセン、マイペースを大切に「頑張るのやめよう」 新曲やSNS語る 三宅健とのやりとりも
●グソクムズとのコラボで“音楽の力”を実感
坂本昌行、長野博、井ノ原快彦からなる3人組ユニット、“トニセン”こと20th Centuryが、8月1日に新曲「風に預けて」を配信限定でリリースする。3人にインタビューし、同楽曲の魅力を聞くとともに、トニセンの今に迫った。
配信第2弾となる同楽曲は、4月から動画配信サービス「SPOOX」で配信、CSチャンネル「フジテレビTWO」で放送されているレギュラー番組『トニセンロード~とりあえず行ってみよ~』(毎週金曜23:30~)のテーマソング。“ネオ風街系”と称され注目を集めている新進気鋭のバンド・グソクムズが楽曲提供した一曲で、自分のペースで自分らしく楽しんでいこうという、今のトニセンの姿を表すようなグルーヴ感が心地よい仕上がりとなっている。
――この楽曲をもらったときの印象をお聞かせください。
井ノ原:『トニセンロード』をやればやるほど、これが一番ハマるねって。僕らがたどってきた道がそのまま映像として浮かんでくるような曲だなと思いました。
坂本:番組にこの曲が当たり前に寄り添っているような感じがあり、僕らがこの楽曲の中にポンと置かれても何も違和感ない楽曲だなと。