2022年8月17日 08:37
EXILE、14人の新体制初ツアーで浮き彫りになった“苦手なこと” TAKAHIRO「斜め一列になった途端に…」
○■TAKAHIRO
RED PHOENIXはアルバムからコンセプトの強い作品になっていたので、それがライブとして作品として残るというのは本当にありがたいことですし、何より僕らメンバー一同本当に楽しんでステージに立つことができたので、その思い出をまた形にできて思い入れある作品になったかなと思います。
○■黒木啓司
コロナ禍からやっと14人体制でエンタテインメントの復活ができたという風に思ったツアーでもあり、タイトル通り、今のツアーにつながった新しいエンタテインメントになって、オープニングでSHOKICHIがドラムを叩いてNESMITHがギターをやって、亜嵐がDJをやってという今までEXILEが見せたことない新しいエンタテインメントで攻めることができたなと思います。個人的にはすごい青春ができたライブになりました。
○■NAOTO
EXILEにとって久しぶりのアリーナツアーということもあって、裏テーマとしてEXILEの原点でもあるパフォーマンスだったり、肉体を使った歌とパフォーマンスを見せようというテーマがあったので、久しぶりに肉体で挑んだツアーだったと思います。そういうツアーがしっかりと映像化されて、今このタイミングで残せたということにすごく意味があると思いますし、こういった作品はあとにも先にもなかなか作れるものではないと思いますので、これを機にぜひ感じてもらえたらと思います。