くらし情報『三宅健、演劇と音楽の新たな舞台芸術に「目撃者となっていただければ」奏劇 vol.2上演』

2022年8月26日 04:00

三宅健、演劇と音楽の新たな舞台芸術に「目撃者となっていただければ」奏劇 vol.2上演

○三宅健 コメント

プロットを読んだ段階で、とても刺激的な戯曲になると感じていました。
音楽家の方々は楽器を奏でる、役者陣は声を楽器として台詞と物語を奏でる。
同じ舞台上に、音楽家と役者が立つことで
ある種、表裏一体となり、
演奏者と役者で1人の人間を演じる。
新しい形の表現に出会えることをとても光栄に思います。
僕自身も一体全体どう言う作品になるのか全く見当がつかないので、今からワクワクと心を躍らせています。
観に来てくださる皆様には、得体の知れないこの作品の目撃者となっていただければ幸いです。
○大鶴佐助 コメント

最近はいろんな先輩方と共演させていただく機会が多く、カンパニーのメンバーと一つの作品を作ることに対して、自分でも柔軟性が出てきたかな? と現場が終わるたびに感じています。
今回共演させていただく三宅健さん、藤木直人さんは、お二人とも年齢もキャリアも大先輩です。

役柄的には幼馴染という心の部分では近しいところで芝居をしなければならない、純粋ゆえの狂気をお二人がどう演じられるのか、そこに入って自分がどんな芝居をするのか、どう噛み合っていくのかが楽しみです。
プロットを読んだ感じでは、生演奏に助けられるというか多重構造的な作品なので、リーディングとはいってもお芝居ではあるし、どこにたどり着くのか自分としてもとてもワクワクしています。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.