フジ永島優美アナ、自身のVRデート映像に赤面「ここ5年で一番恥ずかしい」
と期待。「われわれには、エンタメ・報道・スポーツと、あらゆる映像を作ってきた強みがある。これを生かせば、今までにないコンテンツが作れるんじゃないかと思っている」と意気込みを示した。
具体的に、山口真コンテンツ事業局長は、スポーツの試合をVR空間で観戦することや、災害の被災地現場をVRで体験するといったコンテンツの可能性を示唆。記者やディレクターが、災害や記者会見などの現場をVRで紹介する報道番組を、近々にレギュラーで配信していくことを発表した。
そして、この会では、女子バレーボールの試合を、巨大モニターで友達と一緒に観戦できるVR映像を、元サッカー日本代表の前園真聖と、女子大生社長の椎木里佳が体験。前園は「めちゃめちゃ大画面で臨場感がありました」と興奮し、椎木は応援用のスティックバルーンをたたいた際の振動に「面白かったです」と目を輝かせていた。
また、前園は、永島アナとのバーチャルデート映像についての感想を聞かれたが、こちらの質問には「僕自身はコメントを控えさせてもらいますけど、全体を通して良いんじゃないかなと思います」とかわした。
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