リンジー・ローハン、婚約者の浮気相手に訴えられる?
女優のリンジー・ローハンが、婚約者の浮気相手とされる人物に訴えられる可能性が出てきた。
リンジーが先月、ソーシャルメディア上でファッションデザイナーのダーシャ・パシェフキナと婚約者のエゴール・タラバソフが浮気をしたとしてダーシャのことを「ロシアの売春婦」呼ばわりした騒動に対し、ダーシャが弁護士を雇い「異常な嘘」への謝罪を求める姿勢をみせている。
ザ・サン紙が手にした法的文書によると、ダーシャの代理人は「ダーシャの弁護団はリンジーに対し、インスタグラムを通じてダーシャに謝罪すること、そうすれば法的手段は取らないという旨の内容の手紙を書きました」「リンジー・ローハンが全く虚偽の発言を依頼人にしたことで、ダーシャとその家族は混乱と苦痛に悩まされています」「ダーシャはこの騒動から前に進もうとしていますし、もっと重要な問題に焦点を当てたいと思っていますが、公の場で謝罪を受ける権利と必要があると感じているのです」と語っている。
リンジーがダーシャは婚約者の浮気相手であると騒ぎを起こして以降、ダーシャは多くの抗議メールを受け取っていると先週明かしており、今後のキャリアや評判のためにも公の場での謝罪を求めているとある関係者も明かしている。