くらし情報『吉沢亮、国宝刀剣19振りに鳥肌!「美しさと危うさに魅了された」』

2022年10月18日 22:03

吉沢亮、国宝刀剣19振りに鳥肌!「美しさと危うさに魅了された」

と述べた。

印象に残った作品を聞かれると、「刀のエリアに入った瞬間、鳥肌立って、美しさと危うさに魅了されました」と国宝の刀剣19振りを挙げ、また、松林図屏風について「基本的には黒しか使ってないわけですが、黒の強弱や余白だったり、遠くから見ると奥行のある柔らかい絵に見えますが、近くで見ると荒々しく描いてあったり、すごっ! 欲しい! と思っちゃいました(笑)。家にあったらめっちゃかっこいなと。素晴らしい作品を見させていただきました」と語った。

取材会は「風神雷神図屏風」の前で実施。「かっこいいです。黒の使い方に目が行きますよね。存在感も際立つし、濃く塗っているところと薄く塗っているところのグラデーションというか、オシャレだなと思います」とじっくりと眺めていた。


また、展示されている埴輪を見て気づいたことがあったという。「埴輪は600年とかの話で、その頃は文字とかもないですが、埴輪を見ると戦国時代と変わらないぐらいの武装をしている。品質的な部分はわからないですけど、見た目的な部分は、刀を持って、弓や槍を持って、この頃から武装をしていたんだなと。すごい面白いですよね」と話した。

名品の数々にすっかり魅了されている様子だった吉沢。

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