2022年10月24日 16:59
和田琢磨、舞台『ハガレン』会見でアルをエスコート!? 蒼木陣とロイ・マスタング役に
と喜ぶ。「多くの方に愛される役をいただいてプレッシャーはありますし、不安で眠れなかったりもするですけど、この作品や役や座組みの皆さんとの出会い、この旅を通して役者としても人としても成長できる機会になれば」と意気込んだ。
一方、和田は「漫画原作の作品に携わって、13〜4年ぐらいになるんですけれども、『鋼の錬金術師』という作品が舞台化するんだろうかとずっと気にしてた時に今回お話をいただいてとてもありがたいですし、主人公のエドワード、それから僕らロイ・マスタングがWキャストということで、4人で2つの役を作り上げていくような気持ちで、すごく高揚感にあふれています」と心境を吐露。「たくさんの方に愛されている作品で、皆さんの期待値も高いと思いますし、それを乗り越えて期待以上のものをお届けできる皆さんが揃ったと思ってます。今日登壇してないキャストの方も素晴らしい方ばかりですので、座組一丸となって舞台『鋼の錬金術師』を盛り上げていけたら」と気持ちを表した。
フォトセッションには鎧の姿のアルフォンス・エルリック(スーツアクター:桜田航成)も登場したが、まだ慣れていない様子で、和田が手を引いて段差をエスコートする場面も。