2022年11月6日 10:30
千鳥、目指すは“大漫才師” ノブ休養経て互いの大切さ実感! 大悟「ノブが柱」
ノブ:何かで「大漫才師じゃ」みたいなことを言って2人で笑って、「千鳥の大漫才」でいいんじゃないかという感じになった気がします。「大漫才」って何してもよさそうじゃないですか。
大悟:「千鳥の漫才」だと漫才だけやるみたいになるし、ゆるい雰囲気も込みの「大漫才」に。
――すごい漫才師という意味での“大漫才師”も意識されているのかなと思っていました。
ノブ:それもありますね。中川家さんとか、海原やすよ ともこさんとかは大漫才師ですよね。僕らはまだそこには届いておらず、これからそうなりたいという思いも。
大悟:「漫才師が来た」ではなく、「大漫才師が来た」と言われるようにいつかなりたいなと。
――どうなったら自分たちは大漫才師だと胸を張れるようになるのでしょうか。
ノブ:NGK(なんばグランド花月)の入り口の木の看板になれたら大漫才師は近いのかなと。メッセンジャーさんやテンダラーさんはなっていて、我々はなっていないのでまだ大漫才師ではないのだと思います。大悟:「大悟さんって何で飯を食っているんですか?」と聞かれたときに、もしかしたら「漫才」と言わずに「テレビ」と答えてしまうかもしれない。