くらし情報『窪田正孝、『ある男』で感じた“俳優業の深みと面白さ”「刺激も大きく…」』

2022年12月20日 21:00

窪田正孝、『ある男』で感じた“俳優業の深みと面白さ”「刺激も大きく…」

窪田正孝、『ある男』で感じた“俳優業の深みと面白さ”「刺激も大きく…」

俳優の窪田正孝が、20日に開催された授賞式「ELLE CINEMA AWARDS 2022」で、今年の映画界で目覚ましい活躍をした男性に贈られる「エル メン賞」を受賞した。

本アワードは2005年から始まり、ファッションメディア『ELLE』がその年に公開された映画作品を独自の視点で選定する映画賞。日本の映画界で輝く女優に贈る「エル ベストアクトレス賞」、優れた監督に贈る「エル ベストディレクター賞」、今後の活躍が期待される女優に贈る「エル・ガール ライジングアクトレス賞」、今年目覚ましい活躍をした男性に贈る「エル メン賞」の4部門が設けられている。

今年、『決戦は日曜日』、『劇場版 ラジエーションハウス』、『MIRRORLIAR FILMS Season4「おとこのことを」』、『マイ・ブロークン・マリコ』、『ある男』と映画5作品に出演した窪田。今回の受賞作となった『ある男』は、ベネチア国際映画祭や釜山国際映画祭、東京国際映画祭など、国内外の映画祭で注目を集め、窪田は物語の鍵となる、過去を変えて生きる男・大祐を演じた。

受賞コメントは以下の通り。

■窪田正孝
まさか自分なんかがいただけるとは思っていなかったので、すごく光栄な気持ちです。

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