くらし情報『シェアハウスとソーシャルアパートメントの違いは?』

シェアハウスとソーシャルアパートメントの違いは?

一方、ソーシャルアパートメントは大人数で住居を構えることから、共有部の掃除は、管理会社や業者が行うことが多いとか。掃除が苦手な方や、仕事柄、生活が不規則になりがちな方は、ソーシャルアパートメントがお勧めかもしれません。

■シェアハウスの家賃は安め、ソーシャルアパートメントは高め

シェアハウスの場合は、一軒家を複数でシェアする形態の施設が多くなります。更に一軒家は古い建物をリノベーションをして、シェアハウスとして再利用されているケースが多く、築年数が古いことから家賃が安いのが魅力です。またおしゃれで新しい内装なのに、ワンルームよりも安い家賃で利用でき、更に住人が絞り込まれることから、女性からの人気が高い住まいです。

一方、ソーシャルアパートメントの場合は、大人数で暮らすことが前提なため、建物も設備も豪華なところが目立ちます。更に共有部の管理も、管理会社や業者が請け負うのが通常。そのため、ソーシャルアパートメントの家賃はワンルーム並み、若しくはワンルームよりも高いケースが多いようです。
また敷金・礼金についてはどちらの住居もかからないか、もしかかったとしても少ないことが多いそうです。

似ているようで似ていない、シェアハウスとソーシャルアパートメント。どちらがいいかは、それぞれのライフスタイル次第かもしれません。

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