2023年1月25日 04:00
中島健人、“チーム・Sexy Zone”への思い「ドームツアーで絆がより深く」
と笑顔を見せた。
カメラのアングルを変更しながらの撮影で数十回におよぶ演奏を行いながらも、疲れを見せることなくピアノを弾き続けた中島。演奏の監修を行う先生が「ばっちりです。素晴らしい!」と称賛すると、「譜面を見ながら弾けないから、耳と指で覚えました」と独自の練習方法を明かした。そして映像をチェックし、「オッケーオッケー。めっちゃばっちり!」と自身の演奏にも納得の表情。「ラグジュアリーだな~。これでMV撮りたい!」と完成度の高さに感心しながらも「もし(自分が)弾けなかったらどうなったんだろ?」と笑いを誘った。
撮影終盤になってようやくナレーションの収録に入り、「初めてしゃべった~(笑)。演奏だけかと思った」と中島。収録が終わると「チャンスを頂けて、久しぶりに本気になれました」とCM撮影を振り返り、ピアノや美術セットの写真を撮って笑顔でスタジオを後にした。
■中島健人 コメント
――CM撮影でピアニスト役に初挑戦した感想をお聞かせください。
CMでのピアニスト役は初めてだったので、すごく新鮮で緊張感もあったんですけど楽しかったです。小さい頃からピアノを習う機会を与えられていたので両親にも感謝ですし、自分にとって宝物のようなCMになりました。