くらし情報『阿部サダヲ、サラリーマン時代「接客は苦手」“辞表の書き方”渡された衝撃エピソード』

2023年2月27日 22:19

阿部サダヲ、サラリーマン時代「接客は苦手」“辞表の書き方”渡された衝撃エピソード

「100円お返ししますね」と声を掛けるなど約30分間に渡り完璧な“お客様係”を務めあげ、観客たちは「こんなところで会えるなんて!」「本物ですか!?」と口々にこぼしながら手を振ったり会釈を返すなど、興奮気味に熱気が溢れていた。

全ての観客が場内に着席後、大ヒットスタートについてMCから触れられ、阿部は「池井戸先生もご機嫌らしいので良かったです」と原作者・池井戸潤のリアクションを代弁。本木監督は「僕の友達に結構エレファントカシマシのファンがいるんですが、主題歌の『yes. I. do』が現在リリースされているものと違うと。最後に“宮本さんのため息”がこの映画の締めとしてあるんですが、それを聞くためにまた映画館に行ったという声を貰って、それもすごく嬉しいことだなと思っています。宮本さんも2か月以上すごく考えて、たくさん出来た曲の中でこの『yes. I. do』 になったと聞いております」と主題歌にまつわる情報を明かした。

そしてこの日は阿部発案の“スーツ割”の呼びかけで、合計236名と観客の約半数以上がジャケット姿での来場となったが、場内を埋め尽くすスーツ姿の観客をみた阿部は「結構ジャケット来ている方が多くてびっくりしました、こういう景色が観たかったので、皆さん着て来てくださって嬉しかったです」

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