萩原利久、八木勇征に改めて「顔、綺麗だね」『美しい彼』サプライズに涙の一幕も
(萩原)、「『そろそろごはん行きたくね?』って」(八木)と話し合っていた。
実は萩原がカメラマンとして参加している映像もあり、自ら交渉してエンドロールにもクレジットされたそうで、「フィルター越しの映像を撮りました」と使われている箇所も明かす。現場では打ち合わせもないまま始めた中、萩原は「撮ってる途中にちょっと勇征がはだけたじゃないですか。僕が剥がしました」と得意げに。八木が「剥がされました。『シャツのボタン、ちょっと開けてみて』みたいな」と告白すると、萩原は「綺麗でしたね。だから剥がしちゃいました」と語っていた。
この日は原作者の凪良からサプライズの手紙も。
「実写化の話を最初にいただいた時は、女性の夢と萌えが詰まった架空の物語をどうやって現実世界に出現させるのか? 正直不安もありました」「お二人が並んで立っている姿は、まさしく『美しい彼』の世界そのもの。みんなの不安は期待にかわり、そうして迎えた初回放送後からの反響は国内に留まらず、海外の方たちをも巻き込んでの凄まじいものとなりましたね。放送が終了した後も勢いは増して行くばかりで、お二人が数々の賞をお取りになるのを、私もひとりのファンとして眩しく見ていました」