くらし情報『生田斗真、自身の雨男ぶりにタジタジ「俺の雨男パワーが…」「申し訳ない」』

2023年5月11日 22:30

生田斗真、自身の雨男ぶりにタジタジ「俺の雨男パワーが…」「申し訳ない」

生田斗真、自身の雨男ぶりにタジタジ「俺の雨男パワーが…」「申し訳ない」

俳優の生田斗真が11日、都内で行われた映画『渇水』(6月2日公開)の完成披露試写会に出席し、自身が雨男であることを明かした。

同作は河林満氏による同名小説の実写化。刊行から30年の時を経て初の映画化となった。日照り続きの夏、給水制限が発令されていた市の水道局に勤める岩切俊作(生田)の業務は、水道料金滞納家庭や店舗を回っての料金徴収と、水道を停止すること。貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々で、妻・子供とも別居中の俊作はある日、停水執行中に育児放棄を受けている幼い姉妹(山崎七海、柚穂)と出会う。自分の子供と重ね合わせてしまう俊作は、自分の心の渇きを潤すように、その姉妹に救いの手を差し伸べる。

この日のイベントには主演を務めた生田のほか、門脇麦、磯村勇斗、尾野真千子、山崎七海、柚穂、高橋正弥監督、企画・プロデュースを務めた白石和彌氏が参加。

生田との撮影を振り返った磯村が、「この撮影は雨が多かったんですけど、(生田さんと)社用車に乗るシーンでは唯一晴れたので、印象に残っています」と話すと、生田は「『渇水』という映画は、雨が降らなくていつになったら雨が降るんだという話なんですが、撮影中はずっと雨だったんです(笑)」

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