ワンランク上の角瓶「プレミアム角瓶」でウイスキーをロックで飲んでみては?
――どういった方々に「プレミアム角瓶」をお勧めしますか。
奈良さん「30~40代の男性ですね。ハイボールでウイスキーを飲むようになった方たちに、より本格的なウイスキーを楽しんでもらいたい。働いた後にふっと一息つくときのアイテムとして、傍に置いてもらえればと。当初は角瓶ブランドでウイスキーに入ってきた人たちを想定していましたが、実際は、「角瓶」から入ったファンだけでなく、2,000円台のウイスキーを探していて「プレミアム角瓶」にたどり着いたという方が半々位でした。週末だったり、自分へのご褒美といった感じで買って頂けているようです」
――お勧めの飲み方は?
奈良さん「ロックが一番お勧めです。ロックで飲むと「角瓶」との違いも際立ち、感動が大きいと思います。また飲む前にちょっとお水を足すと、香りが立ってよいですよ。
「山崎」等のシングルモルトウイスキーは、個性があって香りも高く、特徴も際立っています。慣れてくるとそこが楽しみでもあるのですが、ウイスキーにエントリーしたばかりの方からすると飲みにくいかもしれません。その点「プレミアム角瓶」はブレンディッドウイスキーなので、飲みごたえがありつつ全体がなめらかで、ロックにしても飲みやすい。