くらし情報『赤楚衛二、俳優人生は「ずっとピンチの連続」 自身の転機や主演作での学び語る』

2023年8月20日 10:00

赤楚衛二、俳優人生は「ずっとピンチの連続」 自身の転機や主演作での学び語る

と話す。

一番大きなピンチは、『仮面ライダービルド』(17~18)終了後に出演した映画『思い、思われ、ふり、ふられ』(20)のときだという。この映画では、浜辺美波、北村匠海、福本莉子とともに4人で主演を務めた。

「全国区の300館以上の映画館で公開される作品で、4人メインで。そんな大役初めてだったので、プレッシャーという意味でのピンチがあり、鍛えられました」

また、フジテレビ系ドラマ『風間公親-教場0-』(23)も「1話と2話に出演するというところでプレッシャーがありピンチでした」と述べ、さらに、「『ペントレ』が終わったあと、1日空きで『向井くん』に入ったので、それもピンチでした」と告白。「ずっとピンチの連続です」と言うも、「一つ一つ乗り越えながら鍛えられているのかなと思います」と話した。
○■コロナ禍で自分と向き合い自己肯定感がアップ

ブレイクのきっかけとなった『チェリまほ』については、「ピンチという感じはなく、チャンスのほうが大きかったです」と振り返る。演じた安達清のように自身も自己肯定感が低かったが、コロナ禍で自分と向き合う時間ができたことで、自分を認められるように変化。
それが、『チェリまほ』に生きたのだという。

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